雑コラム

【雑コラム】コントローラとかキーコンとか有線とか

「コントローラは何を使うべき?」

良く議題に挙がっているのを目にするかと思います。結論から申し上げますと「何でもいい」と思います。当然ですけどGCコン使ってると有利とかJOYコンじゃこの操作できないとか無いんで。使ってみて自分が使いやすいコントローラでいいと思います。

それを踏まえて私のオススメは断然Proコンです。
最新のコントローラなんで当然ボタン押しやすいですし、配置も問題ないですし、無線・充電式なのも嬉しい。私はリビングでプレイしているのでちょっと有線のコントローラは使えないです。。。

個人的な使用感にはなりますが、よく言われるProコンは壊れやすいについても特に感じません。スマブラ遊び倒していますし他のゲームでも使用していますが異常は見られません。また入力遅延うんぬんについても感じたことはありません。そんな微々たる差を追求している人が私の記事読んでいるとは思いませんが。。。

価格については各々のお財布事情によるので何とも言えませんが、私は元は取ったと思っています。

<Nintendo Switch Proコントローラー>



世の中、スマブラするならGCコン絶対みたいな風潮ありますけど、絶対そんなことはありません。プロとか上位勢がこぞってGCコン使っている理由はスマブラ人口が増え過ぎたおかげで試合会場でProコンの混線が起きる様になったからです。(日本一位のザクレイさんもProコンで大会優勝してたけど混線のせいで無理やりGCコンに移行して苦労したとおっしゃってましたし。)なので、オフ大会に出るような人や昔から使ってて馴染んでるみたいな人はGCコン使うべきだとは思いますが、そうでない人が無理やりGCコン使う必要はないと思います。普通にボタン押しずらいし、特にLR。ちなみに何でもいいとは言いながらもJOYコンはオススメしません。単純に操作しにくいです。

GCコン使用する場合は接続タップも併せて必要なのでご注意ください。また任天堂の純正品ではないコントローラも多数発売されているようですがそっちについてはすみませんよく知りません。

<ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ スマブラブラック >

<ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タップ>


「キーコンはどう設定するべき?」


コントローラの話と同じですが、当然どのキーコン設定が有利とかないんでやりやすい設定でいいんじゃないでしょうか。私は長年いじらずにスマブラしてたので今更変えられないという理由から特別な変更をしていません。参考に私のキーコン設定を紹介します。

はい、ほとんど変えていません。
変更してるのはCスティックを強攻撃にしてるぐらい。Cステも強攻撃が一般的と言われていますが絶対ではないと思います。私は横強以外にCステ使っていませんし、ガーキャン上スマが強いキャラはCステスマッシュで運用しています。Cステ強攻撃でないと滑り横強が出来ないのでそこだけはキーコンの優劣がつくところかもしれませんが絶対必要なテクニックでもありませんので使用キャラと相談してみて下さい。私は全キャラVIPに入れたのに未だに出来ません。

その他、十字キーをアピールから変更しているのはレバガチャ用です。方向キーガチャガチャよりボタンガチャガチャの方が抜けやすいらしいので。弾きジャンプについても好みだと思いますが私はボタンジャンプじゃないと出来ないなぁ。弾き入力の出やすさは強攻撃しようと思ってスマッシュ暴発する機会が多かったので出にくいにしています。これこそ好みでどうぞ。


「回線環境は有線接続ぜったい?」


有線接続の方が無線に比べて回線の安定度合が段違いなので出来る環境なのであれば有線にしない理由はありません。有線接続のためのアダプターも比較的安価で手に入るため可能であれば有線環境を整備することをおすすめします。

<BUFFALO 有線LANアダプター>



ただし、有線接続しているからラグがなくなるという訳ではなく、元の回線が弱ければいくら有線にしてもラグいです。これは各ご家庭の環境によるので何ともですが、古い集合住宅で回線をシェアしている場合などどうにも改善出来ないケースもあります。

ルーターの位置とSwitchの位置が離れていて間取り的に有線に出来ない場合もあると思います。そんな方にはテーブルモードで有線接続できるスタンドが任天堂公式より発売されているのでそれを用いるという手もあります。これを使えばSwitch Liteプレイヤーも有線接続できるのでかなりおすすめです。

<テーブルモード専用ポータブルUSBハブスタンド2ポート>



有線接続できなければオンラインやるべきではないとは思いませんが、対戦中にラグが生じると勝っても負けてもなんとも言えない気持ちになるので極力通信環境の整備には力を注ぐことをおすすめします。


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