<対策ワンポイント>
- 空中攻撃の間合いを理解する
- 機動力の低さを突く戦いを心掛ける
- 空中攻撃主体で掴みが弱いのでガード安定
- 先端を押し付けてくるので反撃の取り方には注意
- 浮かされたら真っ先に空上を警戒
- 空後に無理にリスクを付けようとしない
- 着地際に横スマ・横Bを合わせてくるので剣の間合いの外でも油断しない
- 復帰は上Bの発生前を狙う
- 横スマホールドで強引にガードを突破してくるケースもある、攻略方法はあるが難しい
1)立ち回りで意識すること
低めの機動力をリーチと武器判定で補う剣キャラらしい剣キャラ。立ち回りは自分から攻め込むことは少なく、置き技主体で迎撃を狙う動きが多いので猪突してると相手の思うつぼ、攻めどころは見定めましょう。単発火力がそれなりに高いくせに一度浮かせるとボロボロとコンボなり着地狩りでダメージを稼いでくる。始動技は空N・空前・下強あたりだが、リーチはどれも似たようなものなので剣の間合いを把握して距離を確保していれば全て当たらない。また空中攻撃が主体で、素早く詰められる足もなく、投げのリターンも低いのでガードがかなり機能する。先端を押し付けられると反撃はとれないが、とりあえず被弾は抑えられ、ダッシュガードなどで詰めることが出来れば有利な展開を作り出せるので、ジャンプを控えて地上でガード多めの立ち回りをする事が対カムイ安定の第一歩。超リーチの横スマ・横Bについては後述。
2)撃墜拒否について
警戒すべきは空上・空後・横B・横スマ。逆に言うとこれら以外ではほとんど撃墜出来ないので狙いを絞って拒否すればよい。150%前後の高%になると上投げ撃墜もあるがこのキャラで自分から掴みに行くのはかなり難しいので知っていれば字面ほどの脅威はない。空上は着地狩りで狙ってくるメインバースト択。とにかく攻撃範囲が広く、どこで当たっても見た目以上に飛ぶので浮かされたら真っ先に警戒したい。横に追う力が低いので外に逃げちゃうのもあり。空後は発生が遅い上に下りで振ってくるので分かっていれば防ぐのは容易いが、とにかく反撃が取りにくいので置きでブンブン振って来るのでいつか引っかかる系の技。飛びを控えることとこの技に直接リスクをつけることを諦めることが被弾を抑える秘訣。横B・横スマについては後述するが、これらも飛びを控えるのが有効。
3)復帰する時の注意点
自身の復帰距離が短く復帰阻止に適した技が空後ぐらいしかないのでそこまで脅威ではない。斜め上から帰る時は空後のみならず空上にも注意したい。下から復帰してしまえばほぼ安全だが今度は崖掴まりに対する横B・横スマ下シフトが脅威になるので掴まるタイミングには工夫したい。
4)復帰阻止で意識すること
復帰は弱いので是非とも突きたい。空中機動力が低く上Bの軌道の自由度も低いのでルートを限定すること自体は容易い。問題になるのは上Bの判定の強さ。発生直後に無敵がある上に攻撃範囲が広いため巻込み力が高い。巻き込まれたところで撃墜される危険性は低いため積極的に仕掛けても良いが、どうせ狙うなら発生前を叩きたい。まだ上Bを発動しても崖に届かない深い位置が狙い目。リーチ技やカウンターで判定の強さを気にせず叩けるキャラもガンガン行くべし。
5)キャラ固有の注意点
①横スマ・横Bについて
剣の間合いを意識して距離を取っていると突然それを上回るリーチで飛んでくるのがこいつら。どちらも撃墜技なので絶対に食らいたくはないが中々そうもいかない。食らいやすいポイントは前ステップ時と着地。特に着地際は暴れたタイミングに引き横スマを合わされるケースが多いので暴れ癖のある人は注意しましょう。突然の横Bもジャンプを控えてガードを多めに使用することで被弾を抑えられるので立ち回りから意識してみましょう。ガード出来たら横Bの後隙は丁寧に狩ること。
②横スマホールドについて
対カムイはガード多めの立ち回りが基本ですが、それを強引に打破する手段として密着横スマホールドを狙ってくる輩が本当に多い。ガードしてしまった場合、シールドシフトで抜ける方法がありますが、まぁ出来ない。(知りたい人は動画検索してみて下さい。誰か上げてると思います。)なのでガードが割れないことを祈って張り続けるか、早々に諦めて内側にズラしてせめて先端に当たらないように調整するかぐらいしか私はできません。狙って来る人は結構露骨に内回避から仕掛けて来たりするので知識として持っておきましょう。解説になってない…
<実践動画>
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